レオ マウスピース
現在でも高価で取引されるヴインテージマウスピースのほとんどが生まれた1920年代―。
当時の製法で生成したドイツ製ハードラバーを使用し、現代の精密な製造方法とハンドフィニッシュで丹念に作りこまれた“LEOマウスピース”は、ヴィンテージマウスピースの温かみのあるサウンドとコントロール性を超越すべく開発されました。
古き良き時代の良質な素材と現代のテクノロジーやデザインが融合した、Silverstein社渾身の自信作!
CLARINET Bbクラリネット用マウスピース
LC101:(写真左)適度な抵抗感を生むテーブルの形状と、細めのサイドレールが素早いレスポンスと明快なサウンドを生みます。柔らかめのリードとの相性が良いマウスピースです。
LC102:(写真右)101よりも広めのサイドレールと、やや狭めのティップオープニングを持ちます。コントロール性が高く、中位~硬めのリードにフィットします。
ともに、ケーンのリードはもちろん、アンビポリリードとの優れた相性を考え設計されています。
ALTO SAX アルトサックス用マウスピース
LEOアルトマウスピースは、様々なタイプの楽器との相性を考慮したバッフル/チェンバーデザイン。また、どんなリードでも一貫した効果が得られるよう、ミディアムフェイシングを採用しています。
ハンドフィニッシュによる丁寧な作りのため、低音域から高音域まで音色や吹奏感にムラが無く、優れたコントロール性と鳴りの良さが特徴です。
ティップオープニングは5、6、7、8からお選びいただけます
HIGH QUALITY 丁寧な創りと高級感溢れるフォルム
音色、音量、柔軟性の最適な組み合わせを実現するために、それぞれのマウスピースは、自社のマスタークラフトマンによって1つ1つ検査され、プレイテスト、ハンドフィニッシュの過程を経て出荷されています。
すべてのマウスピースに、オムニキャップ、パッチ、特性ポーチが付属します。